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プロフィール

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TreesParadise(ツリーズパラダイス)

のホームページをご覧いただき、
ありがとうございます。

林直子(Nao)と申します。

 

スピリチュアルカウンセリング

セッションを通して、
日々幸せを感じながら
自然体でイキイキと

楽しんで生きる人生を
サポートさせていただいています

 

 

私のこれまでのストーリー

今では、自分の能力を活かしてお仕事をさせていただいていますが、最初から能力として使えていたわけではありませんでした

子供の頃から敏感で、その敏感さに振り回されていました

そのため、1人でいるのが苦手で、いつも誰か一緒にいてくれないと不安でした。

人がいればいいか?というとそうでもなく、人の中にいるのも苦手で、人の思いを敏感に感じ取り
苦しくなってしまうことが度々ありました。

私は幸い二卵性双生児なので、気心の知れた片割れの姉がいつも一緒にいてくれました。

心強い姉の存在には、本当に助けられました。

今でも感謝していますし、大好きです。

そんな私ですが、自然の中にいる時や動物たちと一緒にいる時は、不安を感じずに寛いでいることができました

たくさんの植物を育てていました。

たくさんの動物を飼っていました。

今も、自然が好きですし、植物も動物も大好きです。

今は猫を飼っています。

私が自分の敏感さと本当の意味で向き合うことになったのは、理学療法士のお仕事を始めてからでした。

理学療法士は天職?

私は学生時代、スポーツ中にケガをしたことからリハビリを知り、理学療法士の国家資格を取り、総合病院、老人病院、老人保健施設でリハビリに関わってきました

初めはスポーツリハビリをやりたくて理学療法士になったのですが…

のんびりした性格とおばあちゃん子だったせいか、

 

3年目からはお年寄りに関わるようになり、そこから8年間お年寄りのリハビリを中心に活動してきました。

その間には、神奈川県内の2カ所の老人保健施設の立ち上げも経験しました。

 

天職と思える仕事につき、必要とされ、楽しそうに患者さんとリハビリしている姿は、見た目には順風満帆に見えたかもしれません。

けれども、いつも私の心の中は恐怖と虚しさでいっぱいでした。

ある病院に勤務していた時に関わった患者様との恐怖体験から、心身共にバランスを崩し突然の体調不良に頻繁に見舞われるようになりました

じっくりと患者さんに関わりたい、探究したいタイプなのに、体調不良でままならない日々。

リハビリできる時間は限られていて、次から次へと追われる日々。

自分の理想とするリハビリテーションを実現するため、自分の仕事が終わった後は、リハビリ科長としての仕事。

周りの期待に応えようと頑張りすぎ、社会の常識や“こうあるべ”に
合わせようとするうちに、心は苦しくなっていきました

当時の私は、そんな自分に“甘えている”とダメ出しして否定していました

心が悲鳴をあげているのに、社会の要望に応えられない自分を、社会のお荷物のように思っていました

そんな自分がどんどん嫌いになっていきました。

さらに、子供の頃からの共感・共鳴しやすい、敏感な体質です。

お年寄りと長く接すれば接するほど、お年寄りや病気の方の意識に共鳴して、意識が変な感じになっていきました。

意識がぼんやりして、半分抜けている感じで、生きている実感が
持てなくなっていったのです

これにはさすがに、まずいな…と思いました。

スピリチュアルを学ぶ

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そんな時にご縁が重なり、オーラなどの目に見えない人間のエネルギーシステムについて学ぶ機会を得ました。

自分に何が起きているのかを知りたい!

これを学べばそれがわかる!

そして、理学療法士としてより良い仕事をしていきたい!と思っていました。

 

オーラなどのエネルギーの世界は私にとってとても興味深く、瞑想をしたりエネルギーを手放していくことを実践すればするほど、苦しい自分がラクになり生き返っていきました

それと同時に、自分を受け入れ、自分を認められるようになっていきました

すると、あれほど天職だから続けたいと思っていた、理学療法士のお仕事を手放そうと思えるようになりました。

自分が無理していたこと

天職だからと、理学療法士のお仕事に執着していたことに気づいたのです。

そして、退職する決意をしました。

スピリチュアルセッションが

仕事になる

手の上に光の玉が乗っている.jpg

仕事を辞めてしばらくたったある日。

お友達と楽しくお喋りしながらランチをしていました。

いつもは楽しい話で盛り上がる友人なのですが、その日は途中から
「実は…」と悩みを打ち明けられました。

その時、友人のオーラやハイヤーセルフの情報から、友人に何が起きているのかがわかり、その内容をお伝えしました

「話していないのに、なんでそこまでわかるの?」と不思議そうにしている友人に、エネルギーを学んだ話をし、ヒーリングも試させてもらいました。

友人はその効果を実感してくれて、少しずつ悩みは解決されていき、
喜んでいただけました

 

そこから少しずつお金をいただけるようになり、口コミでリーディングやヒーリングを受けてくださる方が現れ、仕事になっていきました

口コミのみですが、約7年間に200名以上のお客様が受けに来てくださり、その半数のお客様がリピートしてくださいました。

お客様に喜んでいただき、楽しく順調に仕事は発展していきました。

究極のカルマ体験

ベッドで寝ている女性.jpg

そんな頃、私にとって悪夢のような出来事が起き、窮地に立たされました

悪いことは重なるもので、ショックな出来事が立て続けに起き、私はまたもや心身ともにバランスを崩してしまいました。

体調の悪さから寝てばかりの日々を過ごし、起きていても無気力で
何もできなくなってしまいました

その間、親友を病気で亡くし、私自身も病気で手術を体験しました

 

何もできずに引きこもっていた5年間。

それは生きていても死んでいても変わらない、体だけがそこにあるようなエネルギーゼロの空っぽの期間でした。

少しエネルギーが溜まると、そこから何とかして這い出そう!
抜け出そう!と、もがき苦しむ期間でもありました。

その間に、自分が生み出す想念が、家族や周りにも地球にも大きな影響を与えていることを実感しました

そこから、自分の心の中の闇と光を統合することを探究するようになりました

初めはなかなかうまくいきませんでしたが、次第に統合できるようになっていき、闇と光が統合されていくほどに、今まで感じていた闇は
私の宝物となっていきました

そして家族をはじめとする周りの人々に感謝の思いが湧くようになり、この地球上で生かされて愛と豊かさを与えていただいていることに感謝の思いが湧くようになりました

引きこもる前は、バランスを崩した私と同じような苦しみを抱えている方々にお会いする機会もありました。

けれども、そんな方々にどうしてあげたらいいのか分からず、無力な自分に葛藤を抱えていました。

だから、私もそれを体験したかったのかもしれない…
と今では思います。

生きていく気力がない状態、苦しい毎日を過ごしている状態から
どのようにしたら抜け出せるのかをお伝えしていきたい!

闇と思っていたものを宝物に変えて生かしてほしい!

少しでもお役に立ちたい!

と思い、2018年にセッションを再開しました

『7つの自然のエレメントとつながるプログラム』の誕生

そして、2019年

今までの体験を生かして、要らなくなったエネルギーをどんどん手放して、自分らしく幸せを感じながら生きていけるようになる長期プログラムをつくりました

この長期プログラムを通して、「魂に目覚め、愛する人たちと幸せを感じながら、自然体で地上の楽園に生きる」生き方をお伝えしていきたいと思っています。

多くの方に、生きているのって幸せだな~と感じていただきたいです。

現在の「7つの自然のエレメントとつながるプログラム」は、自然のエレメント精霊と同調していくプログラムになっています。

 

自然の精霊とのつながりは、小さい頃から感じていました。

引きこもりの状態からバランスを取り戻していく過程でも、自然のエネルギーをたくさんいただき復活できた部分もありました。

その恩返しになったらいいなと思っています。

自然のエレメントや精霊と同調して、人の中に眠るエレメントを活性化し、その人らしさをよみがえらせるお手伝いをしたい!

自然体で心地良く、ご縁のある方々と一緒に幸せを満喫しながら、地上の楽園に生きていきたい思います。

そのために、今までの辛い体験はあったのだ!

今はそう思えるようになり、今までの全てに感謝しています。

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