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人に「こうした方がいいよ!」と口を出したくなった時に確認するといいこと

更新日:2022年12月16日



誰でも、人に「こうした方がいいよ!」とアドバイスしたこと、されたこと、両方あるのではないでしょうか?


それをありがたいと思ったことも、余計なお世話だったこともあったと思います。


どちらに転ぶかは、その根底にあるココロに左右されるのではないかと思います。



注:ここでは、仕事上など技術的なことやノウハウを伝える場合を除きます。



 

「こうした方がいいよ!」と口を出したくなるのは、身近な人たち

 

たいてい、「こうした方がいいんじゃない?」とアドバイスしたくなるのは、身近な人たちで、しかも年下か同等の人に言いたくなることが多いと思います。


  • 子ども

  • 夫婦

  • 兄弟姉妹

  • 部下

  • 友人

などの関係が多いのではないかと思います。



 

「こうした方がいいよ!」と口を出したくなる背景に潜む2つのエゴ

 

このように言いたくなるのは、たいていエゴの領域です。


自分の魂とつながっている部分や、宇宙とつながっている深い領域の自分は、そのようなことは思わないので、言いたくなることもありません



「こうした方がいいよ!」と口を出したくなった時。


その背景には、2つのエゴが潜んでいる可能性があります。


  1. 相手の未来を信じられない

  2. 相手をコントロールしようとしている


という2つのエゴです。


ぜひ、チェックしてみてください。



 

1.相手の未来を信じられない

 

私たちが生まれてくるのは、魂というエネルギー体ではできない、

肉体を持たなければ体験できないことを体験するためです。


その体験には、あらゆる感情を体験することが含まれています。



喜び、楽しい、嬉しい、幸せ、感謝、安心などを感じるポジティブな体験も。


怒り、悲しみ、劣等感、怖れ、罪悪感、不安などを感じるネガティブな体験も。


両方とも同じように大切な体験なのだ!と、エネルギー体の時はわかっています。



けれども、肉体を持ちネガティブな体験をすると、それは体験したくないものに変わります。


すると、エゴは

ネガティブな体験=よくないモノ

と認識し、避けようとし始めます


その思いは、自分だけでなく、まわりの大切に思っている人たちにも向かいます。


まわりの大切な人にもネガティブな体験をして欲しくないと思って、それを避けるようにアドバイスしたくなります。



本当は、ネガティブな体験には、あらゆる可能性の扉が仕込まれています


ネガティブな体験に向き合った結果、可能性の扉が開き、花開いていくことになります。



大きなことを成した人たちの話を聞いていると、必ずと言っていいほど、困難に直面しています。


その困難と向き合って、可能性の扉を自ら開いたから、『大きなことを成す』という結果につながっているのです。



魂は、ポジティブな体験もネガティブな体験も、両方の体験を望んでいるのです。




冒険ゲームを思い描いてみてください。


そのステージで困難に出会い、それを乗り越えていく過程で、乗り越えていくための「アイテム」を手に入れます。


そして、見事!そのステージをクリアして、次のステージへと進んでいきます。


人生は、そんな冒険ゲームに似ていると思います。



「こうした方がいいよ!」というモノが、困難を乗り越えていくための「アイテム」であったり、「アイテム」を手に入れるためのヒントであればいいと思います。



けれども、「こうした方がいいよ!」と口を出したい根底に、

  • 相手を心配する気持ち

  • 相手の未来を不安に思う気持ち

があるのであれば、言わない方がいいと思います。



それを言ったとき、相手が受け取るのは、言葉の内容より、あなたの心配や不安のエネルギーの方が大きいのです。



心配や不安のエネルギーは重いです。


相手はその重いエネルギーを受け取ることになってしまいます。



それと同時に、相手は

  • 私のチャレンジを応援してもらえていない

  • うまくいかないと思われている

  • ダメと思われている

ということを感じ取ります。



すると、相手のエネルギーはしぼんでしまいやすくなります



あなたが相手にとって大切な存在であればあるほど、エネルギーがしぼんでしまう傾向は強くなります。


あなたの心配や不安のエネルギーに、相手のエネルギーは吸い取られてしまいます



結果、そのチャレンジはうまくいかなくなる確率の方が高くなってしまうのです。


相手は、やりたいことをあきらめてしまうかもしれません。


自分がいいと思った方向に行くのをやめてしまうかもしれません。




「こうした方がいいよ!」と口を出したくなった時、その根底に心配や不安はないか?自分の心の中を観察してみてください。



そして、「こうした方がいいよ!」と口を出したくなった時、これは相手の冒険ゲームだと思ってください。


相手がそのステージをクリアすることを信じてください。


そして、そのステージで相手が何を手に入れるのか?見守ってください。



見守っていられるということは、「相手の未来を信じられている」ということです。



 

2.相手をコントロールしようとしている

 

人それぞれ個性があり、物事のとらえ方も、考え方も、やり方も違います


ベストなのは、その人にピッタリしっくりくるモノを見つけることだと思います。


それは、その人本人にしかわからないことなので、本人にしかできません



もし、「こうした方がいいよ!」と口を出したくなった時、それを忘れているのだとしたら・・・


「こうした方がいいよ!」というのは、自分のやり方であって、相手にも本当にいいのか?合っているのか?自分に聞いてみてください。



相手の参考程度に言うのであれば、それを参考にして相手も、自分にピッタリしっくりくるモノを探していけると思います。



けれども、「こうした方がいいよ!」と口を出したい背景に、

  • そうするべき

  • そうしないといけない

  • そうしないと、ダメになっちゃう

などという思いがあるのであれば、


それは相手をコントロールしようとしているということになります



特に近しい関係にある間柄の場合、相手の心の揺れは、そのまま自分も影響を受けることになります


それはある程度の年齢になれば、きっと誰もが体験していると思います。



心が揺れる、バランスを崩す、不安定な状態は不快を感じます


大切な人たちにそんな思いをしてほしくない。


大切な人たちが苦しんでいる姿を見たくない。


自分の心も揺れて、バランスを崩す、不安定な状態になってしまうのは嫌だ。



相手に苦しんでほしくないし、自分も不安や心配をしたくないから、前もって相手をコントロールする


そこまであからさまでなくても、そんな思いのカケラが心の中にないでしょうか?




コントロールして、相手があなたに従った場合。


エゴのあなたは、私の言うことを聞いておけば大丈夫よ!と思うかもしれません。



けれども長い目で見ると、これは相手が自分にピッタリしっくりくるモノを探すことを放棄していることになってしまいます


すると、相手はあなたに依存するしかなくなっていきます。


依存してしまうと、相手は自分のパワーを失います



相手が苦しむ姿を見たくないし、不安や心配をしたくないから、前もって相手をコントロールした結果、もっと重い状態を引き受けることになりかねません




だとしたら、相手をコントロールするよりも、


相手が自分にピッタリしっくりくるモノを探しあてることを信じて、あなたはあなたのやりたいことをやるのが一番だと思います。


あなたが自分のやりたいことをやっていた方が、相手も自分のやりたいことを見つけやすくなります


あなたのエネルギーが相手にも伝わるからです。



自分にピッタリしっくりくるものを探す過程は、ネガティブな感情がわくこともあります。


成長の過程に、ネガティブな感情はつきものです。


そう思ってあたたかく見守ってください。



 

魂が体験したいことをすると成長する!

 


  1. 相手の未来を信じられない

  2. 相手をコントロールしようとしている

この両方ともが、相手のエネルギーを奪ってしまうことになります。



それはなぜなのか?というと、


魂が体験したいことを奪ってしまうことになるからです。



魂が体験したいことを宿題に例えるならば、

  • 相手の宿題を取り上げてしまうこと

  • 相手の宿題をみんなやってあげてしまうこと

と同じだからです。


相手が今生やりたくて持ってきた宿題なのに、取り上げてしまったり、みんなあなたがやってしまったとしたら・・・


体験したいことができないどころか、力もつきません


成長もできません



やりたいことができない!となったら、その怒りはあなたに向かう可能性もあります。



反対に、魂がやりたいことを体験すると、必ず成長につながります


それは、魂のみならずエゴも一緒に成長していくことになります


この状態が、魂もエゴも望んでいることなのです。



ある程度の年齢になれば、ネガティブな体験からは学ぶことがたくさんあることに気づいていると思います。


体験している時は、苦しくて辛いけれど…


そこには、学びがたくさんあり、自分の宝物になることがたくさん眠っているのです。


それは、宝物を探す冒険の旅のようです。



ぜひ、魂が体験したい「宝物を探す冒険の旅」を見守って、応援してあげてください



見守って応援するというのは、

  • 相手が自分とは違うどんな選択をしたとしても、それを尊重すること

  • どんなことがあっても乗り越えていけると信じること

だと思います。



ただ、あれ?この人らしくないな?と思ったとき


相手が自分のハートとつながらずに、違う何かをよりどころにして選択しようとしているかも?と気づいた時には、


「本当にそっちでいいの?」


と聞いてあげてください。



自分のハートと違う方向に行ってしまうということは、魂とつながれなくなってしまうということです。



そんな時は、ぜひ声をかけてあげてください。


このような時に声をかけてあげられるのは、やはり近しい関係の人だからこそできることなのだと思います。




人に「こうした方がいいよ!」と口を出したくなった時に確認するといいことについて書いてきました。



「こうした方がいいよ!」と口を出された時に、ありがたいな~と思えるのは、魂が体験したいことを後押ししてもらえたと感じられた時なのだと思います。



ネガティブな体験は、する方も見守る方も、苦しくて辛いものです。


けれども、そこからたくさんの可能性が開花して、魂が本当に体験したかった形になっていくのだと思います。


あなたの魂が体験したいことをやっていってください!







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